都立12公園の共通利用登録が完了したので先日「木場公園ドッグラン」に行き、今回は「代々木公園ドッグラン」に行ってきました。
＞＞「木場公園ドッグラン」についてはこちら
代々木公園には都内でも大人気のドッグランがあります。人もわんこもいっぱいで、とっても楽しかったようで真っ暗になっても帰ってくれませんでした。
利用方法、料金、アクセス、ドッグランのルールや実際に行った感想などをご紹介します。
目次
代々木公園ドッグランの特徴
- 都内最大級の広さ
- 土なので愛犬の足への負担が少ない
- サイズ別3つのエリア
- 利用料金は無料
- 利用登録が必要
都内最大級の広さ
- 代々木公園ドッグラン – 約3,620㎡（土100％）
- 駒沢公園ドッグラン – 約1,200㎡（コンクリート100％）
- 木場公園ドッグラン – 約2,240㎡（土80％芝生20％）
※土や芝生の割合は私の個人的な主観です。
比べると分かりやすいですが、代々木公園のドッグランはとても広いです！
土や芝生の方が足腰に負担が少なそうですが、地面のコンディションは天気に左右されます。
コンクリートは少し天気が悪くても愛犬の体が汚れにくい利点があります。
サイズ別に３つのエリア
- 超小型犬 – 体重5kgまで
- 小・中型犬 – 体重12kgまで
- 中・大型犬 – 体重10kg以上
超小型犬・小型犬を飼っている方が多い日本では、嬉しいサイズ分けだと思います。
体重10-12kgくらいの犬は、愛犬の性格やその日の周りの状況によってドッグランを選べるので嬉しいです。
利用料金は無料
無料で利用できる都内12公園にあるドッグランのひとつです。
無料ですが、必ず事前に利用登録が必要です。
利用登録が必要
2024年（令和6年）3月から共通利用登録が窓口からWebでの申請に変更になりました。
いつでもどこからでも申請することができるようになったので、とても便利です。
登録完了までにかかる時間は早くてその日、人気の公園からだと混んでいると約1週間かかることもあるようです。
木場公園からは数時間後には登録完了しました。計画的に早めに申請しておきましょう。
▼詳しくは下記の記事をご覧ください。
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都立12公園のドッグランが無料で利用できる Webで共通利用登録
12ヵ所の都立公園にあるドッグランが無料で利用できる「利用登録申請」が窓口からWebでの申請に変わり簡単便利になりました。
代々木公園ドッグラン
