ロサンゼルスには、ドッグパークやドッグフレンドリーなスポットがたくさんあります。
ドッグパークは愛犬にとってはもちろん楽しい場所ですが、愛犬家たちの交流の場にもなっています。
ロサンゼルスイチ綺麗（だと思う）なドッグパークをご紹介します！
Bluff Creek Dog Park
場所
Bluff Creek Dog Park（ブラフ・クリーク・ドッグ・パーク）
このドッグパークは、「Playa Vista（プラヤ・ビスタ）」という比較的新しい高級住宅地にあります。
ちょうどカルバーシティーとLAX（ロサンゼルス国際空港）の間あたりにあります。
このエリアはGoogle、Facebook、YouTubeなどのテック系大企業のオフィスが集まっているエリアで、ベイエリアの〝シリコンバレー〟ならぬロサンゼルスの〝シリコンビーチ〟と呼ばれています。
この街には、ドッグパーク、サッカーフィールド、テニスコート、バスケットコート、ハイキングトレイル、住人用のジムなど、綺麗に整備・管理された豪華な施設がたくさんあります。
住人用のジム以外は、住んでいなくても利用することができます。ありがたや！
ドッグパークの目の前に無料で路駐できますが、近くにはテニスコート、サッカーフィールドなどもあり人気のエリアなのでいつも混んでいます。
ルール
- ひとり2頭まで
- 小型犬エリアは25lbs（約11kg）以下
- 必要な予防接種が済んでいること
小型犬・大型犬用エリア
小型犬・大型犬用エリアに分かれています。
ポテチは26lbsですが、基本的に小型犬エリアに入れています。
25lbs前後の犬は、性格やその時に来ている犬たちに合わせて選んでもいいと思います。
小型犬たちからしたら大きめなので目を離さないように注意しています。
設備
二重扉になっているので脱走防止になっています。
一度なぜか犬を飼っていないおばあちゃんが中にいて、出ていく時に確認せず出て行ってポテチが脱走しました笑
悪気はなかったと思いますが、おばあちゃんは犬が脱走したことにも気付かず…。
基本的に全面コンクリートと人工芝で整備されているので、愛犬が汚れにくいです。
上のボタンを押すと水が流れるようになっている、水飲み場。
水飲み場から水が流れてきて小川のようになっています。
暑い日には、水遊びしている犬もよくいます。
ベンチは愛犬家と犬の休憩場所です。
マナー袋とゴミ箱も数箇所設置されています。
ドッグパークの様子
混んでいる時はベンチも埋まっていて、愛犬家たちの交流の場にもなっています。
綺麗に整備されているお気に入りのドッグパークです。
Bluff Creek Dog Parkまとめ
個人的にロサンゼルスで一番綺麗なドッグパークだと思います。
人気のドッグパークなので、いつも賑わっています。
ちょこっと行って短時間で思いっきり他の犬と遊ばせたい時に行っています。
