山梨・河口湖エリアで愛犬と一緒に郷土料理「ほうとう」が楽しめる専門店をお探しなら、「海鮮ほうとう専門店 ほうとう研究所」がおすすめです!
富士・河口湖さくら祭に行くために河口湖エリアを訪れた時に愛犬と行ったレストランです。

天候に左右されない冷暖房完備の室内席で愛犬と快適に食事ができ、ドッグメニューも用意されています。
今回は、お店の雰囲気や料理、利用料、ドッグメニューなどをご紹介します。
ほうとう研究所とは
基本情報

「ほうとう研究所」とは河口湖の近くにある海鮮ほうとう専門店です。
「ほうとう」とは、山梨県を代表する郷土料理で、太くて平たい麺と、かぼちゃをはじめとした季節の野菜を、味噌仕立ての汁で煮込んだ温かい料理です。
このほうとう研究所では、毎日打ちたての自家製麺とこだわり抜いて厳選した食材を使い、一杯一杯丁寧に作り上げているそうです。
海鮮ほうとう専門店 ほうとう研究所
住所:日本、〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口2746−1
営業時間:月- 金 11am – 6pm、土日 11am – 7pm(※季節によって営業時間の変更あり)
駐車場:あり/無料
ほうとうメニューのラインナップ
定番は「野菜ほうとう」1,740円(税込)。
かぼちゃ、白菜、きのこ、大根、人参、ごぼう、里芋、油揚げ、長ネギ、青菜と野菜たっぷりで、味噌仕立ての伝統的な味わい。
お肉が入っていないので、物足りないかな?と思ったら大間違い。
もちもちの麺に濃いめのスープ、味が染みた野菜がとても美味しかったです!

「鶏塩ちゃんこほうとう」2,180円(税込)も頂きました。
白菜、大根、ねぎ、しめじ、青菜、鶏つくね、がんもが入っています。
「野菜ほうとう」とは全く違う塩ベースのスープで、あっさりしていてこれもとてもおいしかったです!
今回は食べませんでしたが、人気の「海鮮ほうとう」2,510円(税込)は見た目も豪華で美味しそう!
カニ、エビ、ホタテ、ツミレ、練り物、トビッコ、きのこ、長ネギ、青菜が入っています。
他にも期間限定のメニューが多数ありました。
お品書きをチェックしてみてください。
山梨伝統の調味料「すりだね」
「すりだね」とは、山梨県で古くから親しまれている唐辛子、ごま油、薬味などを炒めて作られた万能七味です。
通常の一味や七味とはちがった旨みがあり、食べるラー油のような脂っこさがありません。
ほうとうやうどんはもちろん、ご飯やお肉などなんでも合う!
各テーブルには、「特製の魚粉とブレンドされたすりだね」と「オリジナルのすりだね」が置いてあります。
辛いのが好きな方は、ほうとうにかけて食べてみてください。とても美味しいです!
お土産に購入することも可能です。

犬連れOK!
冷暖房完備の室内席

ログハウス風の別棟は犬同伴OK。
犬連れはメインの入り口ではなく専用の入り口が別にあります。

外のテラス席などではなく、室内に犬連れOKのエリアがあるのは嬉しいポイント。
季節や天候に左右されない冷暖房完備の清潔感ある店内は、愛犬連れでも快適に過ごせる雰囲気です。
一応マナーウェアを付けました。ペットカートの持ち込みもOKです。

利用料
3匹まで550円(税込)
4匹〜1,100円(税込)
※2025年8月現在
小型犬から大型犬までどのサイズでも同伴OKのようです。
ドッグメニュー

ドッグメニューには「食塩不使用のわんちゃん用手打ちほうとう」があります。
1種類、2サイズ
50g 550円(税込)
100g – 660円(税込)
※2025年8月現在
うちの愛犬は食事制限をしていたので今回は食べられませんでした。
犬の大きさによってほうとうのサイズを調整してくれるのでしょうか。
みんな早く食べたそうに待っているお顔がかわいい。
犬用のお水ボウルなどもありました。
愛犬を椅子に乗せる時にはペット用の敷物があると便利です。

まとめ:愛犬と山梨名物ほうとう
「海鮮ほうとう専門店 ほうとう研究所」は、愛犬との旅行やお出かけにぴったりのレストランです。
冷暖房完備の室内席で愛犬と快適に食事ができ、飼い主も本格的な郷土料理を楽しめます。
河口湖周辺を訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてください!