犬連れ旅行におすすめ!伊豆シャボテン動物公園の見どころ&注意点

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犬連れ旅行におすすめ!伊豆シャボテン動物公園の見どころ&注意点

愛犬と伊豆旅行に行くなら、伊豆シャボテン動物公園は外せない!

今回は、私たちが愛犬と一緒に行った【伊豆シャボテン動物公園】の旅行記をお届けします。

伊豆半島は首都圏からもアクセスしやすくペットに優しいエリアとしても知られていますが、中でも「伊豆シャボテン公園」は犬連れファミリーにとって大満足のスポットでした。

実際に訪れて感じた見どころや犬連れの注意点、お得な割引券などもご紹介します!

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大人(土日祝・繁忙期)2,800円 → 2,600円

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目次

伊豆シャボテン動物公園とは

基本情報

伊豆シャボテン動物公園

伊豆シャボテン動物公園は、静岡県伊東市にあるサボテンと動物園が融合した体験型動植物園です。

伊豆は、首都圏から高速で約2時間とアクセスもよく人気の観光地です。

広い敷地内には、約1,500種類のサボテンや多肉植物と約140種類の動物たちがいるそうです。

園内では孔雀やリスザルが放し飼いにされていて間近で見ることができます。

冬の名物イベント「元祖カピバラ温泉」は、伊豆シャボテン動物公園が〝元祖〟として知られています。

伊豆シャボテン公園

割引チケットでお得に楽しむ

他の動物園に比べ、入園料が少し高めです。

家族で行くと入園料だけで結構な金額になってしまいます。

アソビューかKlookで前売り券を購入するとお得です。

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ペットルール

  • 園内は動物たちが放し飼いになっておりますので、ペットに1メートル以内のリードを付けて下さい。
  • バードパラダイス、カンガルーの丘、なかよし牧場、カピバラ虹の広場、アニマルボートツアーズ、レッサーパンダ館、タッチdezoo、ベビールーム、飲食店内はペットの同伴はご遠慮ください。
  • 食堂街ではテラス席をご利用いただけます。(繁忙期は満席の場合があります)
  • 他のお客様のご迷惑にならないよう、園内をご見学ください。
  • 法律で定められている予防接種を受けていないペットはご遠慮下さい。
  • マナーを守って園内をお楽しみ下さい。

 引用:伊豆シャボテン動物公園「ペット連れのお客様へ

▼クリックすると拡大できます。

伊豆シャボテン動物公園 - 園内マップ
出典:園内マップ

赤丸で囲んだところは、犬連れで入場できないところです。

レッサーパンダ館

一緒に行く人と交代で見学しましょう。

そしてレストランにも犬連れでは入場できませんが、テラス席はOKです。

青丸で囲んだ、アニマルショーが行われる「大講堂」や「温室エリア」は室内でも犬連れOKです。

「カピバラ虹の広場」にも犬連れで入場できませんが、「カピバラの露天風呂」とともに一緒に近くまで行って観察することはできます。

わんちゃんの遊び場

各所には中・小型犬専用の小さいドッグランも設置されています。

マナーを守って、伊豆シャボテン動物公園を楽しみましょう。

伊豆シャボテン動物公園の見どころ

雨でも楽しめる?

旅行1日目:東京から高速に乗り真っ直ぐ向かったのは、念願の「伊豆シャボテン動物公園」。

その日は天気が悪く到着する頃には晴れてくれないかなと期待を込めて行ってみると、駐車場付近に到着したところでどんどん強くなって土砂降り!しかも止む気配ゼロ…。

せっかく来たので入園しようか迷い、駐車場の入り口でスタッフさんに質問しました。

A.「雨でも入場はできますが、雨が嫌いな動物は小屋に入っていてあまり見られないかもしれません。」

とのアドバイス。

その後入場していく家族も何組かいました。

私たちは、かなり強い雨でびしょ濡れになるし愛犬にとってもストレスになるだろうと思いこの日は断念しました。

人間も愛犬も雨用の装備がきちんとあれば楽しめるかもしれません。

温室エリアは室内で犬連れOKなので雨でも楽しめます。

晴れの日にリベンジ

伊豆シャボテン動物公園駐車場入り口

「やっぱり行きたい!」ということで、再びシャボテン動物公園へ行きました。

強風だけど、天気良し!

展望台

駐車場から見える景色も綺麗でした。風が強すぎて愛犬が飛ばされそうでした。

記念撮影

平日だったので?記念撮影隊はいなかったので、自分で記念撮影。

カピバラの露天風呂

毎年11月下旬〜翌年4月初旬に開催される「元祖カピバラ露天風呂」は伊豆シャボテン動物公園の冬の風物詩です。

イベントでは、定番の「ゆず湯」だけではなく「紅葉湯」や「バラ湯」などたくさんの変わり湯も見られるようです。

そして気になるのが、5園国コラボ「カピバラの長風呂対決」と「カピバラの早食い対決」。

カピバラ露天風呂

私たちが行ったのは、4月15日だったのでイベントは終わっていました。

暖かくなってくると温泉に入らないようで、春でも見れるのか!?

という心配がありましたが、水浴び?水の中で戯れている様子を見ることができました。

想像通りにかわいい…!!でもお水にはうんこが浮かんでいて綺麗ではない…笑

カピバラ露天風呂

間近からおやつをあげることも可能です。

カピバラさんが落ちないように注意しましょう。

カピバラ露天風呂

愛犬も興味津々で、立って見ていました笑

カピバラはおやつにイネ科の青草やキャベツを食べるそうです。

1束または1カップ、200円で購入可能です。手袋をつけておやつを与えてください。

愛犬と近くまで行ける

なかよし牧場
なかよし牧場

「なかよし牧場」は犬連れ入場禁止エリアですが、柵の外から観察することはできます。

強風だったので、かたまって休んでいました。かわいい。マーラかな?

マーラ

「マーラ」は、小さいカンガルーみたなうさぎみたいな見た目でかわいい。

ラマ

ラマは「つば吐き注意」だったので、少し離れたところから。

ダチョウ

初めて見たダチョウには興味津々でした。

放し飼いにされている孔雀やリスザル

伊豆シャボテン動物公園では、孔雀やリスザルが放し飼いにされています。

普通に道を歩いているので、脱走しないのかな!?と不思議でした。

リスザルは、アニマルボートツアーのところにたくさんいました。

受付の方が手に乗せたりして一緒に遊んでいて可愛かったです。

愛犬と一緒なのであまり近づきませんでしたが、遠くから観察しました。

温室エリア

温室エリア
出典:伊豆シャボテン動物公園

この温室では、約1500種類の世界中のサボテンや多肉植物が栽培されているそうです。

「高原竜」温室への入口
出典:伊豆シャボテン動物公園

大きな「高原竜」が温室への入口。

室内なのに嬉しい、犬連れOKエリアです。雨の日でも愛犬と楽しむことができます。

夏は暑そうなので注意してください。

カピバラ虹の広場

カピバラ虹の広場

こちらは犬連れの入場禁止エリアなので、交代で入場しましょう。

カピバラ虹の広場

こんなに近くでカピバラを見ることができます。

風が強く寒かったので、寄り添って寝ていて可愛かったです。

富士山見晴らし台

富士山見晴らし台

カピバラ虹の広場の近くに、富士山が見える見晴らし台があります。

富士山見晴らし台

この時ちょうど富士山の山頂が雲で隠れていましたが、快晴の日には綺麗に見えそうです。

まとめ:伊豆シャボテン動物公園は「晴れの日」に「犬連れ」が楽しい!

伊豆シャボテン動物公園
  • 天気をチェックしてから行こう!
  • リードは1m以内
  • マナーを守って楽しく
  • 動物たちを驚かせないように

伊豆シャボテン動物公園は、雨でも入れますが犬連れは特に晴れていた方が圧倒的に楽しめます。

晴れの日は、動物たちが活発に動いていて近くで見られるのと愛犬と園内をのんびり歩けます。

1m以内のリード着用、排泄物の処理など基本的なルールをしっかり守りましょう。

園内は広いので、ペットカートの持参もおすすめです。

ペットカートやベビーカー、車イスにも優しい段差が少ない順路もあります。

動物たちを驚かせないように気をつけてあげるのも大切です。

「伊豆シャボテン動物公園」は、愛犬と一緒に旅行を楽しみたい方に本当におすすめの観光スポットです!

これから伊豆旅行を計画中の方は、ぜひ天気予報を確認して晴れの日に訪れてみてください。

きっとまたひとつ愛犬との思い出が増えるはずです。

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